一般財団法人関西棋院と連携協定を締結しました!
囲碁で遊ぼう!レッツ碁!
囲碁は、脳の様々な回路を刺激して、発達を促します。本市では、幼児期における集中力、考える力、自己調整力、相手を思いやる心などの非認知能力を育む取り組みとして、宝塚市大使で関西棋院常務理事のプロ棋士榊原史子六段の発案、関西棋院のプロ棋士藤原克也六段のご指導により、全公立幼稚園・保育所14園所における教育・保育の中で囲碁を積極的に取り入れています。
こうした取り組みを小学校のクラブ活動や中学校の部活動の地域移行後の文化芸術活動の一つとして取り入れるなど、より充実・発展させるため、本市と関西棋院が囲碁を通した連携協定を締結しました。(協定内容については、添付しています「囲碁を通した連携協力に関する協定書」をご覧ください。)
締結式は、令和7年3月9日(日曜日)に行い、記念イベントとして、「親子で一緒に♪囲碁で遊ぼう!レッツ碁!」を開催しました。30組を超える親子が参加し、藤原克也六段の指導のもと、囲碁のルールやマナーを学び、先生対参加者対局や親子対局をして、参加者みんなが楽しみました。「藤原先生のお話がとてもお上手ですごく分かりやすく、楽しかった」「碁のルールが分かって、親子で楽しめました」「もっと難しいルールと思っていたので、今後も子どもたちから大人へ広がっていくといいなと思っています」など、大好評でした!
宝塚市では、今後も、関西棋院と連携を深めながら、囲碁を通した非認知能力の育成をはじめとする、子どもたちの健全育成に努めます。




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