2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)
2025年⽇本国際博覧会(⼤阪・関⻄万博)では、150か国を超える国や地域、国際機関が参加します。⼤阪・関⻄万博は、国境や⼈種を超えて、世界各国から様々な個性が集まり、いろいろな未来を⾒て、体験することができるイベントです。会場内では、各国や企業のパビリオンでの魅⼒あふれる展⽰に加え、多種多様なイベントが開催されるほか、空⾶ぶクルマや多⾔語同時翻訳、最新の⾃動運転など、夢の技術がついに実現します。
詳細は2025年日本国際博覧会協会ウェブサイトをご覧ください。
テーマ
いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)
サブテーマ
・Saving Lives(いのちを救う)
・Empowering Lives(いのちに力を与える)
・Connecting Lives(いのちをつなぐ)
コンセプト
- People's Living Lab -(未来社会の実験場)
1 展示をみるだけでなく、世界80億人がアイデアを交換し、未来社会を「共創」(co-create)。
2 万博開催前から、世界中の課題やソリューションを共有できるオンラインプラットフォームを立ち上げ。
3 人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界の英知を集め、新たなアイデアを創造・発信する場に。
入場チケットについて ※詳細は以下のURLよりご覧ください。
◇販売期間
2023年11月30日(木曜日)から2025年10月13日(月曜日)まで
※券種により販売期間が異なります。
◇販売場所
(1)EXPO 2025デジタルチケット公式販売Webサイト
(2)当協会が販売契約を締結した販売事業者のWebサイト及び店頭
◇開催期間及び開場時間について
2025年4月13日(日曜日)~2025年10月13日(月曜日)午前9時~午後10時
※券種により、入場が可能な日や時間が異なります。
「ひょうごフィールドパビリオン」SDGs体験型地域プログラム
兵庫県では、県の取り組みを国内外に伝える機会と捉え、地域の「活動の現場そのもの(フィールド)」を地域の人々が主体となって発信し、多くの人を誘い、見て、学び、体験していただく「ひょうごフィールドパピリオン」を展開します。
また、ひょうごフィールドパビリオンの展開にあたって、SDGsを推進し、地域や社会の諸課題の解決に向けて、各地域で特色ある資源を生かした体験型・周遊滞在型プログラム、またはその素材となり得るプログラム(SDGs体験型地域プログラム)に本市も認定されました。
【認定プログラム】
・おやこで里山 time trip(宝塚市西谷地区まちづくり協議会)
・タンサンと湯のまちのルーツさがし (宝塚市 観光にぎわい課)
・夢をさがしに、宝塚 ~ 手塚治虫のメッセージ (宝塚市 手塚治虫記念館)
関連情報
2025年大阪・関西万博の連携取組み
クールジャパンショーケース アニメ・マンガ ツーリズム フェティバル
アニメ・マンガ等を活用して日本の地域等の魅力を海外のファンに伝え、地域への来訪や、食・食文化、多様な製品・産業・文化等の体験を促進する取組として開催します。
ひょうご EXPO 41 -HYOGO REGIONAL DAY-
兵庫県内の市町や地域単位の情報発信やイベントを集中的に展開する「リージョナルデー」を設定!万博会場や県内各地を舞台に、地域の情報や産業・文化・自然などの魅力を、バーチャル・リアルを織り交ぜて発信します。
ひょうごフィールドパビリオンフェスティバル2025
大阪・関西万博会場に「ひょうごフィールドパビリオン」が大集合するイベントを開催します。兵庫県全体をひとつの大きなパビリオンに見立て、各地の「活動の現場そのもの」の魅力を発信する取組であるひょうごフィールドパビリオンを、一度に体験することができる5日間です。
ひょうご楽市楽座
万博期間中に設置される「尼崎万博P&R駐車場」の隣接地で兵庫五国の魅力あふれるグルメやワークショップが体験できるナイトマーケット。
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